![]() ○○(主にサッカー)な日を綴ってみる (更新頻度激低)
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DAY 8 ~(゚Д゚)ゴルァ!!な日~
2006年 01月 10日
▽
早朝、
何となく小腹がすいたのと、嫁の給料が振り込まれていたので、 近所の某ホテルのモーニングバイキングへ行った。 1Fの喫茶店でやってるのだが、一般でも入ることができ、 何より値段が安いのでちょくちょく利用している。 ここで、ブチギレ寸前の大事件が起こった。 食べ放題のパンと、飲み放題のドリンクでお腹を満たしつつある頃、 従業員の 「ジュースこぼしたら言って下さい」 直前、嫁がまさにジュースを持ってテーブルに座っているところにこの一言。 嫁のことだから、こぼしたら言うどころか自分で拭くし。 当然嫁激怒。 「私じゃありません!」だが女性はは続ける。 「こんなにこぼしちゃって…」 「違うって言ってるのに。ひどい言われようだわ」と嫁。 どうやら女性はもう一人いた他の客に言っていたようだが、 次の一言で俺らの怒りが頂点に達した。 「あなたには言ってませんから」 プチ。 なんだとぉぉぉぉ!!!! 明らかに不機嫌な嫁。 もう我慢の限界。 俺は震えを伴うほどの怒りを隠して、こう言い放った。 「考えがある。俺に任せて」 耐えられなかった。 こちとら同じ客商売だ。 客に対してどう振舞うべきかは心得ている。 ひどい、あまりにもひどすぎる。 食事を終え、会計をしようとした嫁を遮って フロントに一言。 「上の方とお話をさせていただきたいのですが」 いきなり切れない。あくまで大人の態度で。 慌てたフロントのおねえさん。 「あの、何かありましたか?」 「それはこれからお話します」 内線で誰か呼んでた。俺に代われと言っていたようだが、 「直接お会いしてお話がしたいので」と一蹴。 系列店舗にいるらしい人物を呼びつけることに成功。 相手の土俵には上がらない。自分のペースに持ち込む。鉄則。 程なくして、それらしい人が颯爽と自転車でやってきた。 おいおい、いきなりツッコミどころ満載だな(笑) この時点で軽くトーンダウン。 っつーか呆れてものも言えないよ(笑) それでも抗議をしないわけにはいかない。 以下、やりとりをダイジェストで。 「すみません、何かあったのでしょうか?」 「そこで食事をしたのですが、これこれこういうわけで非常に不愉快な思いをしました。今日だけじゃないんですよ。何度も来てて、前にも似たようなこともあったし、いつぞやは『時間だから早く帰って』みたいなことも言われたことがあったんです」 「大変申し訳ございません、よく言っておきますので」 「ここ仮にもホテルでしょ?そういう接客態度ってどうなんですかね。それとも外から来た(宿泊しない)客は客じゃないとでもお考えなんですか?」 「とんでもありません」 「我々も形は異なりますが、客商売をしてるのでよくわかります。あまりにもひどすぎます。何度も来させてもらってるし、今後も気分良く利用したいからからこそ、あえてきついことも言わせてもらってます。そこはご理解願います」 「大変申し訳ございません。そして貴重なご意見をいただきありがとうございます」 「お忙しいところご足労願い申し訳ありませんでした。お話できてよかったです」 「こちらこそありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします」 とまあ、こんな感じで現場を後にした。 正直、言いたいことの7割くらいしか言えなかったが(口下手な俺のクオリティ全開)、 こちらの主旨は伝えられたかなと。 あまりこの手のクレーム?は言いたくないんだけど、お互いのためだ。 俺の職場でも最近クレーム続きだからよく分かる。 言った側(客)はよりよいサービスという名の「満足」を求め、期待する。 言われた側(商売人)はその「満足」を高めるべく一層努力する。 決して怒りをぶつけるだけのクレームじゃない。 そう信じたい。 一発レッドは性に合わない。 今回はイエローでとどめておく。 改善を期待して、次回もまた行こうと思う。 何も変わっていなかったら、そのときは…
by gk-buffon
| 2006-01-10 09:21
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